
2025年度 濱松一中・浜松北高同窓会 関東支部総会の幹事を務める新49回生を代表してご挨拶申し上げます。
まずはこれまでの間、関東支部総会を途切れることなく繋いできていただいた先輩方にこの場を借りて感謝を申し上げます。幹事学年が近づくにつれて様々な会に参加させていただく中で、諸先輩方の活躍や想いに触れて、同窓会の意義とは何か?40代半ばにやってくる幹事学年がやる意味は?を考え、そして私たちも「次の世代にしっかりと伝統を受け継いでいこう」という思いを強くしました。
そうした中で、私たちが今回掲げる関東支部総会のテーマは「つながり」です。
昨年の「つながるしあわせ」と同じく「つながり」をテーマにさせていただきましたが、今回は2点、「若い後輩とのつながり」「故郷である浜松とのつながり」を作りたいという思いの元、「つながり」をテーマとさせていただきました。
若い世代に来てもらう為の仕掛けとして、少しチャレンジングなものもありますが、アクティブな同窓生が「いま」または「これから」やりたいことに関する話をしてもらう「ライトニング・トーク」企画や、支部総会中の託児所の設置、低価格チケットの設定、などを行わせていただきました。
また、浜松市とのつながりということで、浜松市に出展をして頂き、故郷浜松を紹介するコーナーを設け、パーティーの食材やお酒を浜松のもので揃えるなどの工夫を行います。
そんな試みも行いながらも、同窓会の本分である、旧友や先輩・後輩との巡り会いを通じ、新たな青春時代の繋がりを発見したり、自身の原点に立ち返ったり、そういった意義のある機会にできればと考えております。至らない部分も多々あるかと思いますが、少しでも楽しんで過ごしていただけますよう、心を込めて幹事一同準備を進めておりますので、新49回生一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
改めまして、2025年度関東総会の開催に際し多大なるご協力を賜りました皆様に対しまして、深く感謝申し上げます。
2025年度 関東支部総会幹事長
磯部 高範 (新49回)